石川護国神社のお隣りの【兼六園】のお隣りの【金沢城】のそのまたお隣りの尾山神社へ。

 

鳥居。

 

神門。

他とはちょっと違った独特の雰囲気を放つ神門は、和漢洋の三様式を取り入れた三層構造の建物で、明治8年製で国の重要文化財。

 

参道。

 

手水舎。

 

拝殿。


前田利家公騎馬像。


利家公金鯰尾兜像。


お松の方(芳春院)像。

 

本殿。

主祭神は、前田利家公と芳春院。

 

境内社・金谷神社。

 

金谷神社の主祭神は、2代藩主の前田利長公と、3代から17代までの藩主・当主と、その正室。


さし石(力石)。


東神門。

元は、金沢城二の丸御殿の唐門を移築したもので、金沢城で、幾度の火災にあっても焼けなかった現存の遺構です。

 

木造復元された、金沢城へと繋がる鼠多門橋と、鼠多門。

しかし、いくら復元された新品と言えど、この美しさは如何に前田家の美意識が高かったかを、窺い知る事が出来ます。

 

境内に戻り、神苑。

 

尾山神社の、御朱印。


つづく。