JR常磐線『勝田駅』にて乗り換え。

 

ひたちなか海浜鉄道に、乗り鉄。

 

この路線は、三セク路線なのに(国鉄〜JR)とは関係のない鉄道会社線なんだけど、駅ホームはJRを間借りしている様な構造。

 

『勝田駅』の、駅名標。

なんだかポップな駅名標で、ローカル線のイメージとはちょっと合わない感じ。^^;

 

ひたちなか海浜鉄道キハ11系ディーゼル気動車は、JR東海・東海交通事業からの譲渡車両。

 

車内。

中央部がボックス席で、前後にロングシート。

 

全線乗り通して往復しても、570円×2=1,140円だけど、フリー切符は1,000円で少しお得。

 

出発。

 

この日は、雨と強風にやられっぱなし。

 

名前が気になった、『高田の鉄橋駅』。

ホントに、鉄橋の傍らにあります。

 

ひたちなか海浜鉄道本社のある、『那珂湊駅』。

 

終点ひとつ前の、『磯崎駅』。

 

終点『阿字ヶ浦駅』へ。

 

 

 

『阿字ヶ浦駅』の、駅名標。

何故に、ナマズ?

 

駅構内の留置線に、レールで作られた鳥居。

ひたちなか開運鐵道神社。

 

御神体の、キハ20形ディーゼル気動車。

この車両は、44年間無事故だった事から、交通安全や長寿を御利益としている様です。

 

温泉・ナマズ・釣り針・海藻かな?

 

一旦改札を出て、駅舎を。

 

駅舎内。

終着駅ですが、無人駅です。

 

折り返し、同じ車両に乗ります。

 

『勝田駅』に、戻って来ました。

 

『勝田駅』の、クルマ止め。

 

この後、JR常磐線特急ときわにて『東京駅』に戻り、東海道新幹線にて帰途につきます。

 

今回の乗り鉄旅では、東北新幹線の停電による運転見合わせや、強風による遅延などで、ダイヤ変更に振り回される旅になりました。

 

おしまい。