久しぶりの投稿ですが、Fiio BTR17の話になりますが、昨年にIFIの

 

 

         や

 

 

を購入していたので、ポータブルオーディオに区切りをつけたつもりのasyncbeatですが、発売前のFiio BTR17のニュースを見て、ついつい発売日に間に合うように買ってしまいました・・・。(涙

 

 

 

簡単に言うと、コスパ王で、利便性も高く、お勧めです!(笑

 

何が良いか?!具体的に言いますと

  • Bruetoothで使えるコーデックを網羅しており、かつ接続が安定している。(LDAC, aptX Adaptive, AACしか使ったことが無いですが。)
  • 普通の人には、十分すぎるアンプパワー
  • ボリュームノブや液晶による簡易的なモードなどの情報表示による使いやすさ
  • Bruetoothレシーバー、USB-DACとして利用できる多機能ぶり
  • 10バンドの高精細ロスレスPEQ(イコライザー。私はほとんど使わない)
  • ES9019P、ES9068ASにはない、ES9038Pro系に近い音場の広さと解像感、特に低域の解像度というか、分解能というか、レベルが違う。そしてこれらはエネルギッシュな音の出方に感じ、ライブ音源などは圧巻!
特に最後の点がasyncbeat的には重要で、据え置き系やポータブルでも使われていたES9068ASで物足りなかった低域の沈み込みなどの表現力がES9069Qで戻ってきた感があり、ウッドベースの弦の響きなど、これぞESS的な音※になってました!!(^^
※この部分はIFIなどでは聴けない表現力。なので、個人的にIFIとESSのDACの2種類は常に手元に置いておきたい。
 
ということで、一押しのハイコストパフォーマンスなポータブルオーディオ機器と言えると思います。
 
ということで、やっとポータブル関連のオーディオは一段落かな・・・と思っておりますが、どうなるのでしょうか・・・。(苦笑