どーも、お久しぶりです。

 

本業が忙しくなっておりますが、休日のヘタレゴルフを生きる糧にして、なんとか踏ん張っているasyncbeatですが、今年のGWはなんとか今年の年初と同じ宮古島に行くことが出来ました。

こちらのラウンドに関しては、機械があったら紹介したいと思いますが、宮古牛は美味い!!だけ言わせてください!www

最高です!

 

と、早速脱線しましたが、お題のiFi Go Podを遂に導入してしまいました。

というのも本業での出社機会が多くなってきたからでした。

気に入っていたTechnics EAH-AZ70W辺りとDAP、DAPと有線接続AKG N5005, Sennheiser IE600で踏ん張ってきましたが、取り回しが面倒、AZ70Wでは満足できない・・・と病気が発病してしまい、 Go Podを買う事に。

 

 

 

このGo Podは、Bruetoothの最新バージョンに対応し、コーデックもaptX Adaptiveに対応しており、iFiお得意の低ジッター技術とBruetoothChipセットのDACを使わず、左右独立にシーラスロジックのDACチップを搭載し、アンプ回路へと拘りの構成がされており、その甲斐もあり、FIIO当たりの同じような製品よりも音が良く、もやはDAP要らんのでは?!といった出来でした!!

音に拘りがあるけど、通勤時など楽をしたいという相反する要求を満たしてくれる唯一無二のイヤフォン交換式Bruetoothレシーバーに仕上がっています。(敢えて解像感がどうのこうのとかいう必要なし。)

しかも耳掛けに慣れている方であれば、このフィット感はたまらないと思いますね。

そもそもイヤフォンにノイキャンなど要らんのじゃ!と・・・。

なので、お気に入りのmmcxイヤフォンなどを持つ方は、黙ってぽちりましょう!!

(ただケースのデカさには閉口ですが、LEDライトがつくのは意外に便利。)

 

ただ私は困ったことになりました。いつもの沼に・・・的な展開です。www

相変わらず、iFi Soundが健在で、接続するイヤフォンの力を最大限引き出してくれるので、このままLDAC接続で良いや!と思ったのですが・・・。

甘かった・・・aptX Adaptiveを試したくなったり、YAMAHA EPH-200やWestone UM30Proでは我慢できなくなるという事態に・・・。(涙)

 

まず、aptX Adaptiveは、moto g53yを格安で手に入れて、クリアー・・・・としたかったのですが、24bit 48KHzでしか接続できず、96KHzに強制的に切り替えるとノイズストーム!!!!がく・・・。

24bit 48KHzだと、一音一音が太く、高音域に物足りなさを感じ、LDACの96KHz接続の方が解像感もあり、音の抜け感も良いです。

まあ、下手なDAPのLDAC接続よりも音の途切れも少なく、良いと言えば良いのですが残念な結果に・・・。

 

そして、後者への対応ですが、以前オーストラリア旅行で落として紛失したShure SE846を再度購入することに・・・。(苦笑)

Westoneの6ドライバー物とか、色々考えましたが、以前のJHaudio roxanneのこってり濃厚サウンドが合わず、失敗したトラウマが残っており、バランスの良い好みであり、信頼の名機に戻ったといった感じです。

 

とご無沙汰しておりましたが、小沼にハマりながらも音への迷走中なasyncbeatでした!