オンキョーによる詐欺にちかい事件で、ダメージがいっぱいですが、そろそろ前を向いていかなければなりません・・・。(涙
iFiからGo Barなるものが発売となります。
いわゆるスティックタイプDACというやつですね。
これの良いところは、アンプパワーがかなりあるのと、iFi独自のオーバーサンプリング・フィルターが使えることでしょう!(きっとiFiっぽい、解像感を味わえるはず。)
iFiおきまりのXMOS 16core Chipで、組み合わされるDACはCirusLogicのGo Bluと同じCS43131と思われます。
Go Bluでは、ハイインピーダンスのイヤフォンやヘッドフォンに対応するパワーがあり、ローインピーダンスのイヤフォンなどで聴くとホワイトノイズが・・・と騒がれてましたが、これまたiFiあるあるで、この辺の原理原則を知らない方々が低評価を付ける・・・という事がありました。
が、今回のGo Barではその辺のケアをするためでしょうか、iEMatchというゲインコントロールの機能も載せてきました。(^^
(iFiだけではなく、ゲインコントロールが無い物もあるので、ローインピーダンスのイヤフォンやヘッドフォンを持っており、こよなく愛しているのであれば、アッテネータぐらい買っておこうね!と言いたいが・・・。)
ハイインピーダンス対応を売りにしているのであれば、ローインピーダンスのイヤフォンなどに対応すべく、搭載して当然の機能のような気がするのですが・・・、今回は載せてきましたからよしとしますか。
いくらiFi好きでもゲインコントロールなしの製品には、閉口気味です。(苦笑)
で、今回の組み合わせで、どのようにiFiサウンドの味が異なっているか?!興味があるので、当方も購入するつもりでいます・・・がっ、本来くるはずのアンプが来ない・・・ということもあり、どのような形で購入するか?!考え中です。(アンプを先に購入し、ポイントを有効活用するなど・・・。)
こいつを買うのであれば、iBasso系のDACは買わない方向で・・・。(^^

このスピーカーは、本当に良い!!
仕上がりも良いし、音の拡がりの良さ、低音の締まり感など、最高です。
私はこの上のクラスを直ぐに買えませんが、聴いてみたい!!と思うぐらい、満足してます。
この上のクラスもあるけど、値段と性能のバランスにたけたDAPだと思います。
ラインアウトも搭載しており、据え置きにも使えるにくいヤツです。