「空気で答えを出す会社」というキャッチコピーを掲げるダイキンの空気清浄機の2021年モデルであるMCK55KYを購入しました。

 

今までは、プラズマイオンクラスターで有名なシャープの部屋相応の大きさの空気清浄機を使っていましたが、古くなりすぎて、プラズマイオンクラスターが出てるの?!効いているの?!状態・・・。

 

そのため、空気清浄機の購入を考えていたのですが、今回は下記の点に重視して、選定することに。

 

  • 脱臭機能が充実していること
  • そこそこ静かなこと
  • メンテナンス(手入れ)がしやすいこと
  • 予算は、4万円ぐらい
 

脱臭機能については、色々と性能の差がでやすいらしく、このサイトとクチコミなどの情報を基に選定した結果、実際の部屋の大きさの2倍から3倍の物を選んだ方が、効きも良いし、節電モードなどでの余力があった方が動作時間が短く、静かになることがわかりました。

 

 

シャープやパナソニックなどの白物家電系メーカーの製品では、脱臭機能の効きが悪く、イマイチなようで、ダイキンが一番バランスが取れているように感じましたので、購入することにした。

AVアンプの修理&基板交換の依頼のついでにヨドバシカメラで価格をか確認したところ、価格では、当初41,800円だったので、一度Pendingにしたのですが、ZEN Streamを買いに次の機会に行ってみると、タイムセールで36,800円に・・・即買いをしましたが、なんてことはない、モデルチェンジ時期の値引きだったようです。(2022年モデルが出ている。)

 

 

 

 

使用してみた感想ですが、確かに2倍から3倍のキャパシティを持つ空気清浄機だと、動作に余裕が生まれるため、通常時の動作音が静かめです。

ただこの音の大きさは、それぞれの方の感覚に差があるので、何とも言えない点がありますが・・・。

また、この脱臭の効果ですが、ストリーマーでの分解が効いているようで、かなり性能が良いですね。

牛丼、カレーなど匂いのする食べ物を食べた後など、結構消えますので、在宅勤務時も快適になりましたwww

 

メンテナンス性ですが、分解しやすいので、やりやすいように感じますが、色々なレビューにあるように確かにメンテナンス箇所が多めかもしれません。

 

リビングでご飯を食べることも・・・といった方で、脱臭機能を充実させたい方には、かなりおススメのの空気清浄機だと思います!!

 

 

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