新ドライバーG425LSTでのティーショットが悪すぎて、リズムが作れず、スコアは90-94をいったりきたり、たまに3回に1度は80台が出るという良くない状態ですが、5番ウッド、5番ユーティリティ、8番から下のアイアンがそこそこ調子が良く、ピンから3m以内にパーオン、ボギーオンにつけることも多くなってきていたりします。(2-3.5m以内でも外しておりますっ。)

ドライバーが安定するまで、上記のようにつけた場合、確実にパッティングで決めたいところですが、現在使用中のスコッティキャメロン Select SquareBack2018とPing HEPPLER FETCHの両方で、外してしまうことが多くなってきました。

ロングパットでのタッチでは、タッチの問題はないのですが、たまに打った後にアドレスがおかしい・・・と思う事が出てきたのです。

 

ロングパットと違い、3m以内のパットでは、寄れば良いではなく、確実に入れたい所ですが、ほんの少しのアドレスの向きが違うと転がしたい方向に向けて打てず、クルリンパとなってしまったりします。

そのため、もっとアドレスが正確に取れるパターを探そう・・・と有賀園に行き、既に自分では答えが出ているフェースバランスタイプであること!を軸にして、スパイダーやそのPing 版ともいえるHELPPERのTOMCAT14などを試してみました。

そもそものアドレスしやすいか?!と思うとあまり違いを感じません・・・どうも少し右にずれているような感じでした・・・。(涙

 

最後にセンターシャフトか・・・あんまりカッコ悪いな・・・と思いながら、テーラーメイド トラスシリーズを構えてみると・・・良い感じ!!

で、何球か打ってみましたが、スパイダー関連よりも良かったです。

ただ、凄い精度が上がった!これは速く買わねば・・・というとことまででも無いし、更に見てくれも良くない・・・。(苦笑)

 

 

 

センターシャフトか・・・と横にあったHEPPLER PIPER Cを持ち構えてみると・・・

あれ?!フェースがすっきり見えて、更に後ろの2本線も意識するとカップ方向に合わせやすい・・・。

試しに打ってみると・・・バンバン入ります!更に角度を変えて打ってみても、微妙な傾斜で外したとしてもその傾向を掴んで、再度打つとしっかり入ります!(笑)

さらに内・外側カップを狙うと、そのまま狙い通り打ち出されます。(^^;

 

!?!?えっ~、マジでこれがおいらに合ってると思われるパターなの?!?!

 

 

一般的にフェースバランスタイプというとハーフオフセットのベントネックが多いのですが、これらよりもオフセットがなく、フェースがまっすく見えるセンターシャフトが合うとは・・・盲点でした!www

そういえば、ギア猿の勝俣さんが、パター選びにおいて、打感や形、そして軌道より、まず目標に向けて、スクウェアに構えられること!と言ってなぁ・・と思い出しました。(苦笑)

 

ということで、もうしばらくはパターを買う事が無いだろう・・・と思ってましたが、思わず買ってしまいました・・・。(これでも1週間は買わずに堪えたのに・・・。)
家のパターマットでの練習でも良い感じなので、明日のラウンドが楽しみですっ!