前回の投稿で、最近のゴルフはアゲアゲ!と書きました。
ドライバーが安定したこと以外に当然アイアンの好調があります・・・それ以外にも合うギアへの買い替えにより、劇的に変わり、スコアアップに献上しているものがあります。
それはパターなんですねぇ!!
一回目の80台更新時は、ライ角調整済みのPing Vault ANSWER2 でして、その当時1ラウンド32~36パットでした。(稀に38パットなどもありました。)
私はアイアンなどもPingを使ってきており、パターも代々Pingを中心に選定してましたが、それを変えてしまうような劇的なパターと出会ってしまいました。(一時期はSpider教でもありました。(苦笑))
その製品は、オデッセイのSTROKE LAB DOUBLE WIDEパターです!!(7/20ごろ導入)
これにしてから1ラウンドあたりのパット数は28-33ぐらいです。
勿論、アイアンショット向上や寄せの精度が良かった時もありますが、まず1ラウンドの中で、3パットがほぼ出ないか、1回ぐらいしか出ない!や1パットで沈める率も向上しており、GARMIN Golfで見ると平均1.6という結果(5月初旬は2.0・・・)を叩き出しております。
重量配分を見直して、パッティングストロークの再現性を上げる・・・ということをメーカーが言っているのですが、まさにその通り!という結果を出してくれています。
ヘッドの重さを感じながら、スイングテンポを一定に打つことが出来るので、ロングパットは良いけど、ショートパットが・・・などが起きにくいのです!!
また、このヘッドの形状は、ちょっとカッコ悪い・・・という方もいると思いますが、このPing型パターの厚みを倍にしたような形+フェースバランスが絶妙で、目標方向に構えやすいのもすごく良い結果をもたらせていると思われます。
スイングテンポを揃えられることにより、ふり幅だけで距離を打てるように計算できるようになった事が大きい!!
私は、朝練習グリーンで、平らなところで、靴一足分でどのくらい転がるか?半足分では?!2足分では?!ということを行い、基礎的な情報を得るようにしています。
今までのパターだとストロークスピードがそんなにきれいに揃わないので、どうしても日々の調子により、ラウンド中にずれてしまったりして
いたようですが、このパターにしてからはそれがありません!
練習グリーンとコースが違っても対応できますし、今のホームコースの速さ(スティントメーター9.5)を基準に調整できるようになったのも大きいです!ようは違いを感じられるようになったということでしょうか。
最初はフェースのボコボコと出ている突起がカッコ悪い・・・スタイルもどちらかというとカッコ悪い部類・・・ですが、結果を出す素晴らしいパターです!(伝統の2ボールのフェースバランスモデルも打ちやすい!!)
どんなに削り出しでかっこよくて、打感・打音も良い!だとしても結果が出なければ、話になりません!
今ではこの不細工さも気に入り、久しぶりに長く使えそうなパターに出会ったと思っております!(>_<)
皆さんも試してみては?