2015年5月6日 ACLグループステージ 第6節 ビン・ズオン対柏レイソル 1-0 | あしんめとりーなぶろぐ

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 すでにACLグループリーグの首位突破を決めている我らが柏レイソル。

今日はグループリーグ最後のビンズオン戦です。

スタメンは、過密日程の疲労を考え、平均年齢22歳の若いメンバーで揃えました。

 前半開始

ほとんどスタメンを入れ替えたのですが、レイソルユース主体のレイソルは、ボールを回します。

とはいえ、守りを固めるビンズオンを崩せず。

そのまま前半終了です。

 後半開始

積極的に攻めに出ますが、決めきれず。

こうなると、カウンターが怖いなぁとか思っていたら、失点、、、。

その後も、カウンター狙いのビンズオンの前に、効果的な攻めが出来ずに試合終了です。

 いやはや、レイソルの思い切りのなさと、ビンズオンのカウンター狙いが噛み合って、

淡々とした試合になってしまいました。

若手選手にとって、せっかくの抜擢なのに、

ここで決めてやるという「強い意志」を感じる事が出来ずに、残念ですね。

特に後半ロスタイム、時間がないのに、ボールを回している間に、試合終了の笛が鳴ってしまったのは、


象徴的でした。

スタメンをこれだけ入れ替えたのに、形になっているのは流石にレイソルユースの歴史を感じましたが。

これで、グループリーグ無敗は消えてしまいました。

とはいえ、アジアの国際試合の経験を積んだ事は、今日の選手達に刻まれたはず。

これからどう活かしていくのか。

期待して応援しましょう。


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