今年の柏レイソルについて、正直なところ | あしんめとりーなぶろぐ

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 さて、甲府からクリスティアーノ選手を獲得して、今年の柏レイソルで戦う陣容が決まりました。

まぁ、夏の補強があるので、まだ変更はあると思いますが。

そして、今年の柏レイソルについて、正直なところを話したいと思います。

もちろん、柏レイソルを応援する事は大前提ですが、

不安が少なからずありますね。

まずは前にも書きましたが、新人監督についての不安。

また、新人監督ならば、経験豊富なコーチ陣を揃えるべきですが、

お世辞にもそうとは言えないコーチ陣。

選手構成にしても、ユース組ばかりで、ACLを考えると、もう少し即戦力の選手が欲しい。

そして、私が一番不安なのが、ユースと同じ戦術となると言う事です。

理由は2つあって、一つは、サッカーのトレンドは常に変化していますので、


ユースのポゼッションサッカーも、研究されて通用しなくなる時が来た時に、


同じ戦術で戦ってきたチームを変えるには時間がかかります。

また、同じ戦い方で、ユースばかりの選手構成だと、


新人獲得や他チームからの補強も敬遠されてしまう可能性があります。

それこそ、バルサの様に、ブランド力や資金力があれば、ユース中心であっても、

足りない部分に外部からの血を入れる事で解決しますが、そう上手くはいきません。

もちろん、ユースとトップチームが同じ戦術で戦うのは、成功すれば素晴らしい事だと思いますが、

それには、色々な準備が必要だと思います。

それには、まだ早いのではないかと言うのが、


正直なところですね。

とはいえ、チームは既に走り出しています。

今回の事は、柏レイソルが前から入念に計画していた事だし、


私のこんな不安が吹き飛ぶような大躍進をして欲しい。


私に出来るのは応援だけですし。


なんだかんだで、今年の柏レイソルを早く見たいんです。


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