ナビスコ覇者とコパ・トタル・スダメリカーナ覇者が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップの始まりです。
アルゼンチンの強豪、ラヌスを日立台で迎えます。
平日でもこの熱気。選手達の後押しをします。
前半開始
なかなかシュートまでいけないレイソルですが、徐々にラヌスに蓋をしていきます。
鋭い顔つきの高山。ゴールの予感がしました。
後は点を取るだけの44分に、モンちゃんからのスルーパス。
高山が落ち着いて決めて
ゴール!!!
川崎戦に続いてゴールを決めた高山。このままゴール量産しましょう。
そのまま前半終了。
後半開始
前半の勢いのまま、追加点だと思っていたら、
あれよあれよと言う間に失点、、、。
というのもですね、後半になってギアを上げてきたラヌスに防戦一方。
それでも、チーム全員で必死に守ります。
こういう時は、ワンチャンスを決めて、勝つパターンだと、
そうに違いないと!
(力説)
と、思っていたら、工藤ちゃんがPKをゲット。
これをモンちゃんが、落ち着いて決めて
勝ち越し!!!
落ち着いて決めたモンちゃん。どんどんゴールを決めちゃって下さい。
、、、ふっふっふっ、、
でしょでしょ!!
(ドヤ顔うざいです)
この後に、焦ったラヌスが、ラフプレー連発で、試合は荒れます。
しかし、レイソルは、喧嘩上等のチームですので、
(どんなチームだ)
しっかり、戦って試合終了。
スルガ銀行杯頂きです。
いやはや、特に後半が大変な試合でした。
でも、レイソルはしっかり集中を切らさず、
相手のラフプレーにも、一歩も引かないメンタルの強さを見せました。
ネルシーニョ監督就任以来、勝者のメンタリティを磨き続けた成果が出ていると思います。
国内の戦いもそうですが、ACLやCWCなどの国際試合での経験も積み重なっていますね。
本当に、ここ一番の強さは本物です。
そして、これで、国内で取れるタイトルは全て取りました。
あとは、今年、ACL出場を勝ち取り、来年はACLの頂点に立ちましょう。
レイソルはまだまだ強くなります。
おまけ
トロフィーを掲げる選手達。これで、国内のタイトルは全部頂きました。
おまけのおまけ
ゴール裏までトロフィーを見せに行った祐介。、、、他の選手達は、既に帰ってますけど、、、。
今年もタイトル頂きました。でも、まだまだ取りますという方はぽちっと押して下さい。
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