さて、今年もやって来ました。
Augusta Camp 2011
今回の会場は、横浜赤レンガでの特設ステージです。
これは、オフィスオーガスタに所属するアーティストが一堂に会する貴重なライブ。
天気が心配されましたが、意気揚々と横浜へ乗り込みました。
そして、会場に着いた私がまず、一言。
熱い!!!!
もう、ほんと、人は多いし、天気は熱いしと
もう、気分は夏のお祭りです。
少し雨降ればいいのにとかとか思ってしまいました。
それから、待ってましたのオーガスタキャンプの開演です。
ここでしか聞けない貴重なセッションありで、盛り上がっていく会場。
ただ、さかいゆうさんとか山崎まさよしさんとかが
「雨でもなく、晴れでもない良い天気」みたいな事を言うと
狙い澄ましたように、雨が降るのは笑いました。
そしてそして、ライブが終盤に向けるにつれて、雨が強く降り始めます。
ここで、私は分かりました。
我らがスガシカオの出番が近いと言う事を!!
(どないやねん)
そして、開園直後からは考えられないほどの大雨の中、スガさんのライブが始まりました。
まずは、「午後のパレード」。
ここで、一気に盛り上げるスガさん。
続いては、思っていたより早く進んでしまい、時間が余ったので「1曲やって下さい」と軽く言われてしまったスガさんが、
一人でやるのは嫌だと、後輩を巻き込んでの「愛について」。
巻き込まれた後輩Aこと、秦 基博さんは、歌詞カード持参で、ちらちら見て歌い、
終わった時にぐしゃと握りつぶすところが、妙にリアルでした。
ちなみに、スガさんに1番と2番どちらがいいと言われて、1番と答えたところから見るに、
秦さんは、嫌いなものは先に食べるタイプなんだなと。
(割とどうでも良いです)
最後に、新曲「コーヒー」を歌い、ソロパート終了です。
それから、みんなで「Progress」。
ここで、実はスガさんは雨来い雨来いと呪っていた事が判明しました。
、、、
なんで?
ただでさえ、雨男なのに、、、。
(だから、雷まで来たんだ)
こうして、最後の最後、アンコール2曲で、オーガスタキャンプの夜は終わりました。
いやいや、長いライブでしたね。
いつものライブと違って、完全にお祭り気分で楽しめました。
ただ、やっぱり、熱かったし、段差が無いのでステージが見えずらかったりしたので
来年は東京ドームとかが良いなぁとか、都合の良い事、考えてしまいました。
あれ、都合の良い男って私、
スガシカオ?
(違います)
早くも来年のオーガスタキャンプに思いを馳せてますという方はぽちっと押してくださると嬉しいのです。