いよいよ激動の今季ホーム最終節。
石崎監督の退任も決まり、聖地日立台での勝利を捧げたいレイソル。
対するはナビスコカップ覇者大分トリニータ。
厳しい相手ですが、決して負けられない試合です。
前半開始。
石崎監督への恩返しとばかりに一方的に攻め立てるレイソルですが、ここまで鉄壁の守備を誇る大分のゴールを割る事が出来ません。
そうこうしている内に大分のペースになりますが、ここは凌いで主導権を奪い返しますが
唯一つ、、、
ゴールが遠い、、、
そして、前半終了。
後半開始。
前半同様ペースを握るレイソルですが、ゴールを奪えず
気が付いたら大分のペースに。
ここは前半同様凌いで、こちらのペースに持ち込むところで、
失点、、、
これで、集中が切れたレイソルはまた失点してしまい
2失点、、、
そして、最後まで攻められまくりで試合終了。
いやはや今日は寒かったですね。
いやもちろん試合の方なんですが。
前半は良かったのですが、
後半は、、、
負けるべくして負けてしまった試合。
日立台で石崎監督ラストゲームというには
あまりにも寂しい試合でした。
幸いまだ試合は残っていますので、次の神戸戦と天皇杯。
石崎監督に恩返しは出来ますので、選手達は精一杯プレーして欲しいですね。
石崎サッカーを見せて欲しい!!
それにしても、大分は強いチームでした。
決して派手なチームではありませんが、勝負どころと見るや勝負を仕掛けてくる試合巧者ぶりは見事です。
レイソルも負けていられませんね。
来年こそは!!!
もっと上を目指して行きましょう。
大丈夫です。
レイソルは
やれば出来る子!!
なのです。