もう一人の私 | あしんめとりーなぶろぐ

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こちらは「あしんめとりーなぶろぐ」です。柏レイソルとスガシカオと日々のあれこれ書いてます。

 今日はお休みだったので、近くのスパセンターに行ってきました。

疲れもたまってるし、1週間後には健康診断があるので、汗をかいておきたいなと思ったのです。

そんで行って来た訳なんですが、平日と言うのにそこそこ混んでいます。

と思っていたら、私のいる露天風呂が誰もいない状態になりました。

あらあらこれは貸切だなとか上機嫌でお湯に漬かっている時、

もう一人の私が話しかけてきました。

もうさ、誰もいないから


泳いじゃう?

、、、え?

いやいや。確かに今は誰もいないけど、

いい年してお風呂で泳いだりとかしませんですよ。

子供ではあるまいし。

本当に何言っているのですか。全く。

、、、確かに今はガラガラだけど、、、。


がらがら、、、

、、、誰もいないよね、、、


とりあえず、、、

泳いでみようかなともう一人の私に負ける私。

すい~

すい~

とイルカの様に泳ぐ私。

しかし、これは、、、これは、、、


これは!!!

温泉の中で泳ぐのは、


楽しい♪

なんでしょう。

この開放感は!!

この至福感は!!

この全てが私のものになったかのような


征服感は!!!
(大丈夫?)

その時、


がらっ!!

ドアの開く音が聞こえた時、

何事も無かったかのように湯船に漬かる私。

こうして、私の楽しい水泳タイムは終わりを告げました。

、、、みなさんは決して真似をしないで下さい。

今冷静に考えると


かなり痛い!!
(いつもの事)