覚めない悪夢 | あしんめとりーなぶろぐ

あしんめとりーなぶろぐ

こちらは「あしんめとりーなぶろぐ」です。柏レイソルとスガシカオと日々のあれこれ書いてます。

 そんな訳で今日は胃カメラを飲んで参りました。ええ、

悪夢の始まりでした、、、

さて、病院に行き診察室に行った私はなんか色々な薬を飲まされ、もうこれが苦くて苦くて

既に帰りたい気持ちで一杯に。

 そんなこんなでいよいよ本番の胃カメラ開始です。


これがね!!

いやいや確かに覚悟はしてきましたが、


これがね!!

予想以上の苦痛で苦痛でどうしようもないのです。

正直のたうちまわっている私なんですが、


先生は余裕で、、、

先生「いや、きれいな内臓だね」

、、、

いーから!!



そんなんどーでもいから!!

一秒でも早くに胃カメラを抜いて欲しいのに。

先生「上を向いてモニターを見てもらえますか?」


、、、

いーから!!



そんなんどーでもいから!!

もうこちらはそんなの見なくてもいいのです。そんな事より早く胃カメラ抜いて欲しいんですけど。

先生「これから十二指腸ですよ」


、、、

いーから!!



そんなんどーでもいから!!

もうどこがどうとか



そんなんどーでもいいから!!

もう本気で力任せに胃カメラを抜いてやろうかと思いましたが、ここで抜いてもまた入れなくていけないので、苦痛は倍になると我慢して何とか胃カメラは終わりました。
 しかし、

悪夢はこれからでした、、、

さて胃カメラを抜いた私は緊張が解けたのか、お腹が空いてきました。元々昨日の夜9時から飲まず食わずでいたのでお腹はペコペコです。もう食いまくってやります。油ギトギトの焼肉とか食いまくってやりますとかとか思っていたら、

看護婦さん「今10時なんで、飲食は11時半以降にして下さい」

、、、


なんですと!!!

もうこっちはお腹ぺこぺこでどこでご飯を食べるか計画中だったのですよ。あと1時間半待てというのですか?


なんですと!!!!

しかし、確かに麻酔してるし仕方ないのかと。舌とか噛んでしまいそうですしね。と無理やり納得させました。
 しかし、もうこれでお終いなのです。と思っていたら、まだ

悪夢は終わっていませんでした、、、

さて、なんか既に疲労困憊でなおかつ気持ち悪い私は検査の結果をひたすら待っていました。そして、結果は、

先生「大きな病気はなかったですよ」

ええ、ここまではいいのです。

先生「確かに食道に異常があったので、

今までの薬を使ってればいいですよ」

、、、



お~い!!

本気と書いてマジですか?今までの薬で良いという事は、

胃カメラ飲む必要ないんじゃなのかな~?

確かに大きな病気がなかったのは良いのですが、なんかこう双六で苦労してゴール近くに行ったんだけど、


ふりだしにもどる!!

みたいな感じがしまくるんですけど。いや確かに大きな病気がなくて良かったんですけど。こんな苦しい思いしなくて良かったはずではと今でも思ってしまいます。
 しかし、


悪夢は終わっていませんでした、、、


なんと先日に書いた記事で頂いたコメントで

「上手い医者だったら、苦痛はないらしいですよ。」

との事。

、、、


なんですと!!!!

未だに気分悪いし、お腹に違和感感じるんですけど、、、

悪夢はまだ続きます、、、


今度は違う病院にしますよ。、、、疲れました、、、。