最近、この辺では虫取りのアミや虫かごを持って歩いてる子供達も見かけません。
そのせいか、アブラゼミが緊張感もなく、手の届く所にいます。
カメラを近づけても逃げませんでした。
人間がなめられてるのか・・・
白山公園周辺でもセミのふ化が見られます。
そのモズ(幼虫)のヌケガラも手の届くところにあります。
へたすると、高さ1mも満たない所で羽を乾かしてます。
もうここまでくると、人間はセミの外敵ではなくなってきてるのかもしれませんね
「アブラゼミ」だけでなく、
「ミンミンゼミ」「ツクツクホウシ」「ヒグラシ」の鳴き声が聞こえると嬉しいんですが・・・