「親孝行したい時には親はなし」
その時になって、ようやく知るワケです。
昔っから言われてきた言葉のホントの痛みを。
はいはい分かった分かった。
耳にタコだよ、とか思って聞き流してた言葉が大人達の
焼け付くような後悔の想いから生まれたんだってコトを。
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5年前の今日、母を亡くしました。
今でも寂しくてたまりません。
イッパイ謝りたいコトがあります。
何よりもっともっと話したかった。
もっと会いに行くべきだった。
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もしアナタのお母さんが今も元気で生きてくれてるなら
忘れないで欲しい、それは「当たり前」ではなく「奇跡」です。
親孝行とかよりまず、とにかくたくさん母親と話せ!
初恋の話とか、好きな映画の話とか何でもイイから聞け!
何気ない普通の会話の数々が、どれだけ宝物に思えるコトか。
今度は私が繰り返す。
ウザいオッサンと思われようが同じ言葉を。
「親孝行したい時には親はなし」
・・んじゃまた☆