マル区。 | 私的リーガル項

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古いアメ車と暮らす日々。犬のコト、その他諸々を。


「子供の頃、不思議な体験をした」

「子供の頃、不思議なモノが見えた」


そういう人に時々出会います。


「普通に妖精が見えて、一緒に遊んでた」とか。

「神社にあった大きな木の穴を抜けると瞬間移動してた」だとか。


ソコまで凄くはないけど、自分もあります。

子供の頃に見えた不思議なモノ。


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昼間。

晴れた空の向こうから

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こういうのや、

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こんなの(勿論もっとずっと小さいけれど)が、下りて来るのを良く見ました。

(いや、夢とかじゃなくて)。



着陸していく場所はいつも近所のだだっ広い空き地。

通称、「マル区」。


草原みたいに草ボウボウだったり、大きな崖があったり

砂利の山や小さな川が流れていたりする、皆の秘密基地。


何で「マル区」なんて謎めいた名前なのか誰も知らなかったけど

毎日、飽きずに遊んだその場所に小さな人工衛星が下りて行く。


奇妙なコトに下りてきてから先の記憶が全然ない。

でも確かに、着陸するまでは何度も何度も見たんです。


(多分・・夢とかじゃない・・と思う)。



実は恐ろしい、国家機密とかだったりして。

ひょっとしてその時、何者かに記憶を消されたのかも。


とか大マジメに思っていましたが人には言ってません。

言っちゃイケナイ気がして。


このブログが初。初告白。



しばらくして。

もし、私が消されていたら矢追さんに知らせてね皆さん☆