当たり前のように朝は来るワケです。
当たり前のように仕事が始まり、色んな人に出会う。
何かを与えたり与えられたり、笑ったり泣いたり。
教えたり教えられたり、傷付けたり傷付けられたり。
楽しいコトばかりじゃなく、焼け付くような辛い経験も
乗り越えることで、私たちは成長していくワケです。
でも。
とは言うものの。
時には誰にだって明けて欲しくない夜、来て欲しくない朝もある。
どうにも前を向けなくて、立ち上がれない日もやっぱりあるワケです。
そんな時に必ず読む本。

「木を植えた人」ジャン・ジオノ。
上手くは言えないけど、気高い魂に触れられる本。
知らないうちに積もった塵を洗い流してくれる本。
色々背負って生きてるソコの貴方、ココの僕。
そして全てのブラザー&シスターへ。
読んだコトの無い人は是非☆