ドッペルゲンガー。 | 私的リーガル項

私的リーガル項

古いアメ車と暮らす日々。犬のコト、その他諸々を。


もう一人の自分。

その昔、見ると死んでしまうと言われていた自分の分身。


今ではもっとライトに自分そっくりの他人を指したりします。

世界に3人いると言われる自分そっくりのドッペルゲンガー。


会ったコト有ります?



私はあります。同じ相手と何度か。

ハタチくらいの時、それも自分の街で。


もうね。似てるなんてもんじゃない。

自分が見ても、エッ!オレ??って感じ。


歳も近そうだし、背の高さもほとんど同じ。

会うたびに向こうもビックリして固まってました。


エェーッ!って顔で。



「エェーッ!」ってコッチが言いたかったです。

「エェーッ!」って100回位、言いたかったです。


それくらい何というか変テコリンな感覚でした。

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今でも脳裏に鮮やかな、もう一人の自分。

ある時期を境にパッタリ会わなくなった、もう一人の自分。


あのカレの「その後」が知りたいようで、知りたくない。


つーか。

まぁ、それだけの話です。


んじゃ、また☆