「ねこあいず」さんからの爆音レビュー!
先行シングル「戦う君よ」を聞いたとき、目を覆うくらいに眩しかった。
隣にいた気がしたバックホーンが、光の先から手を振っている気がしたのです。
そんなに遠い場所に行ってしまったのか。そう思っていました。
「アサイラム」という作品もそのような遠い場所から私たちを導くような作品なのかと思っていました。
しかし、バックホーンのメンバー4人全員が詩を書いていることもあって、それぞれがそれぞれの位置から戦いながら光を求めていることに気づきました。
「人間プログラム」の「空、星、海の夜」で
♪目覚めると俺は夜の底まで落ちていたよ 真っ暗な部屋の中
と歌っていました。
「アサイラム」の「パレード」では
♪ここはまだ夢の中か 黒さを増してく影 すべて乗っとるつもりか 真昼の空の下で
と歌っています。
眩しい光には必ず濃い影があり、影を歌っても光が必ずあるように、光を歌うときには必ず闇にも目を向けていることに気づきました。
そして
♪未来を光を掴まえに 掴まえにゆこう
という歌詞を聴いて決して遠い場所から言っているのではないのだと気づきました。
昔のバックホーンは悲しみに寄り添っていてくれた気がしますが、このアルバムを聞いてそれだけではなく、悲しみを乗り越えるために寄り添ってくれているのだと感じました。
「戦う君よ」を聞いたときに感じた気持ちは、寄り添えるバックホーンのその強さに対して嫉妬をしてたのではないかと気づきました。
傷ついたり、傷つけたりした過去があっても許しあえたらいい。
今は十分に笑えなくても、笑うことは許されているし、もっと笑えるようになりたい。
「アサイラム」を聞くことでバックホーンにまた一歩進むきっかけをもらえました。
そして、今回のツアーでは変わっていける力を確信できるように、与えてもらうだけではなく自分自身も頑張ってパワーをぶつけたいと思います。
ねこあいず
隣にいた気がしたバックホーンが、光の先から手を振っている気がしたのです。
そんなに遠い場所に行ってしまったのか。そう思っていました。
「アサイラム」という作品もそのような遠い場所から私たちを導くような作品なのかと思っていました。
しかし、バックホーンのメンバー4人全員が詩を書いていることもあって、それぞれがそれぞれの位置から戦いながら光を求めていることに気づきました。
「人間プログラム」の「空、星、海の夜」で
♪目覚めると俺は夜の底まで落ちていたよ 真っ暗な部屋の中
と歌っていました。
「アサイラム」の「パレード」では
♪ここはまだ夢の中か 黒さを増してく影 すべて乗っとるつもりか 真昼の空の下で
と歌っています。
眩しい光には必ず濃い影があり、影を歌っても光が必ずあるように、光を歌うときには必ず闇にも目を向けていることに気づきました。
そして
♪未来を光を掴まえに 掴まえにゆこう
という歌詞を聴いて決して遠い場所から言っているのではないのだと気づきました。
昔のバックホーンは悲しみに寄り添っていてくれた気がしますが、このアルバムを聞いてそれだけではなく、悲しみを乗り越えるために寄り添ってくれているのだと感じました。
「戦う君よ」を聞いたときに感じた気持ちは、寄り添えるバックホーンのその強さに対して嫉妬をしてたのではないかと気づきました。
傷ついたり、傷つけたりした過去があっても許しあえたらいい。
今は十分に笑えなくても、笑うことは許されているし、もっと笑えるようになりたい。
「アサイラム」を聞くことでバックホーンにまた一歩進むきっかけをもらえました。
そして、今回のツアーでは変わっていける力を確信できるように、与えてもらうだけではなく自分自身も頑張ってパワーをぶつけたいと思います。
ねこあいず