前回のウルトラマン大百科で再び怪獣ブームに火が付いてしまった私はこんなものを集め始めました。
怪獣消しゴム
これ子供のころめっちゃハマってて周りがキン肉マンブーム一色だったときも一人で集めてました。
しかし長い年月の経過と共に興味もすっかり薄れていた頃に処分してしまったようで実家の物置で見たのを最後に見当たらず、買い直してまで欲しいとも思ってなかったのですがネットオークションでセット売りされてるのを眺めてたら思わず買ってしまいました
いやー懐かしい
最初手元に届いたとき「こんな小さかったっけか・・・」と恒例の懐かしみタイム。
子供の頃持っていた物は圧倒的に「青」が多かったのですが「ピンク」「黄」「緑」など明るい色が充実してるのが嬉しかったです。
一度手にしてしまうともうダメですよね。次々と欲しくなってしまいます
こちらは2000年頃に再発されていた「アンティッQ」なるシリーズで新造形された怪獣も居たり、自分がすっかり興味を失ってる時期に密かに盛り上がってたのだなと驚きました。お気に入りは手前のゴーガ
当時モノなどセット売りでお安く手に入るのはありがたいのですが↓のように汚れてしまってる怪獣達も多少ありました。
こういう子たちはラッカーうすめ液で洗うときれいになります。
はい、この通り。元々ボディーにスプレーがしてあるタイプはラッカー使うと一緒にスプレーも落ちてしまうので慎重に作業しましょう。
シンナーのにおいが少し残りますが洗浄して陰干しするか、重曹と一緒に袋に入れてしばらく放置すると「元のにおい」に戻ります。
このポピー製のガチャガチャで販売されていたタイプのものって「ほんのり甘いにおい」がするんですよね。最初セット売りで買ったとき 袋開けた瞬間その懐かしい匂いに 当時モリタウンで母親に100円もらってガチャまでダッシュした子供の頃の記憶が蘇りなんとも言えない気持ちになりました
そして造形が本当に素晴らしいです。
やっぱステゴン断トツでカッコイイなー ここは子供の頃からブレない
そしてカワイイのはこの子たち バクタリさん
頭に乗っかった「お団子」がポイントですね。二頭身の丸いボディに黄と緑の感じが「ひなあられ」に入ってる大きいやつみたいでおいしそうです
こうして並べてみると体の細かい部分まで見事に再現していて 子供が夢中になるのはもちろんですが大人の趣味としても芸術性が高く、何よりカラフルでオシャレだと思います
そんな子供から大人まで楽しめて大衆性のある「怪獣消しゴム」は偉大な存在であります(`・ω・´)ゞ
そんなわけでまた一つコレクションが増えてしまいましたが今回はここまでです。
次回へつづく