生態系のすごさに舌を巻く(エチゼンクラゲの副産物)
今日、Yahooニュースのトピックスに載っていた記事。
淡泊な白身と濃厚な味の肝で鍋物などに珍重されるウマヅラハギの大漁が福井県沖の日本海で続いている。好物の餌はクラゲで、地元の漁師の間では「2年ぶりに大量発生したエチゼンクラゲがもたらした副産物」と、話題になっている。(毎日新聞)
その記事をどれだけの人が見たのかわからないけど、
あれだけ騒がれたエチゼンクラゲのことが、最近はほとんどメディアも取り上げなくなった。
そのことにも改めて驚かされるが、
それよりも、漁師の方々の頭を悩ませ、半ばの諦めとともに甚大な被害を及ぼしたクラゲが、
まさか魚の餌になるなんて僕は思いもよらなかった。
また、ウマヅラハギの漁獲量はなんとピーク時の5倍とか!?
なんとも言えないこのスパイラル。
エチゼンクラゲたちが現れたときには、恐怖すら煽るような報道ぶりで、
解決策なんてないような感じだったのに、
気がつくと、結局海の食物連鎖の中に組み込まれている。
やっぱり地球ってすごいなぁ。何か少しのきっかけでガラリと変わることもあるってことを教えられた。