おはようございます🍀

今日は、雨だけどじぶんの受診の日だ🥺

 

この投稿、後日少しずつ更新するかもです

 

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NHKの番組のご紹介です
 

NHKでこの番組の文字おこしをしていないようなので少しだけ引用の範囲内で記しておきます

リフアト・アルアライール(Refaat Alareer)さん

(或いは日本語表記レファアト・アラリール/レファアト・アル=アリイール

詩人で教授

 

ガザ・イスラーム大学で教鞭をとった方

 

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発言

NHKの字幕による訳より一部引用

 

「私は学者です


家にある一番の武器はペンだけです


もしイスラエル人が

我々を殺すために家に押し入るならば


私はそれをイスラエル兵たちに投げつけるでしょう


それが私にできる最後のことであったとしても

 

私たちは無力です

失うものもない」

 

このインタビューの数か月後に空爆により死亡

 

教え子の方々

「ガザについて書き続け、パレスチナを物語るのをやめないことこそ、彼の遺志を継ぐ一つの理想の形だと思う」

 

「パレスチナについて語るのをやめないというのは、テレビで見る数字や死者の数を物語に変えることです」

 

「失われた命の物語であれば決して忘れられることはない」

 

「パレスチナを語り続けるとは殺された人や、人知れず亡くなった人々に、命を取り戻すことなのです」

 

ユダヤ人を憎むな、と教えられた学生もいたそうです

物語の悪役の視点でも考えてみよう、という課題をだされたことがあったそうです

 

 

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Refaat Alareerさんの有名な詩

 

If I must die     

You must live 

to tell my story

..

(もし私が死ななければならないのなら/あなたは生きなければならない/私の物語を伝えるために..)

 

↓この詩です

If I must die | In Gaza, My Gaza! (wordpress.com)

 

番組NHKプラスで見られるかたは是非見てください↓📺8分ごろからガザ地区の話⏰もうすぐ配信終了です

 

 

 

「もし私が死ななければならないのなら

それが希望をもたらしますように

それが物語となりますように」

 

If I must die
let it bring hope
let it be a tale