今日は ヨハネの黙示録   第19章 白馬の騎手 をシェアしたいと思います。

 

そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁きまた戦われる。 

 

その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。 

 

また、血に染まった衣を身にまとっており、その名は「神の言葉」と呼ばれた。 

 

そして、天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い麻の布をまとってこの方に従っていた。 

 

この方の口からは、鋭い剣が出ている諸国の民をそれで打ち倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが、これには全能者である神の激しい怒りが込められている。 

 

この方の衣と腿のあたりには、「王の王、主の主」という名が記されていた。

 

わたしはまた、一人の天使が太陽の中に立っているのを見た。この天使は、大声で叫び、空高く飛んでいるすべての鳥にこう言った。「さあ、神の大宴会に集まれ。 王の肉、千人隊長の肉、権力者の肉を食べよ。また、馬とそれに乗る者の肉、あらゆる自由な身分の者、奴隷、小さな者や大きな者たちの肉を食べよ。」 

 

わたしはまた、あの獣と、地上の王たちとその軍勢とが、馬に乗っている方とその軍勢に対して戦うために、集まっているのを見た。 

 

しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。

 

獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。 

 

残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、彼らの肉を飽きるほど食べた。

 

 

神様は、愛であり、真実であり、誠実です。神様のような性質を身につけた人だけが、神様の恋人になり、神様と愛の関係をなしていけます。 人間同士でも、誠実な人同士でないと、関係が長続きしないのと似ています。愛が何なのか分からず、何が真実か分からず、騙されてばかりでは、愛の関係がなりたちません神様の気持ちを理解し、神様が望んでいることをしてあげられるようになって、長続きする愛の関係が築けます天使