昨年の4月にお邪魔して以降

 ご無沙汰していた

 保育園の支援室の支援員さんからメールがあった。

 

 ご自分で子育て支援事業を

 立ち上げたいと思い準備を始めているとのこと。

 

 県から支援事業への補助金が出ることも

 決まったという。

 そのためのプレゼンテーションの原稿も

 送ってくださった。

 

 素晴らしい内容で

 「食事を糸口に産後の母親の心の支援を行いたい」という

 男では気づきにくい発想だと

 感動した。

 

 孫娘のお子守もあったので

 1時間ほどお話しただけだったが

 自宅を開放して

 来年度から始めたいという。

 

 地域に、こういう支援の場が

 様々に出来てくることが

 本当に大切だと思うので

 久しぶりに

 嬉しい、こころ踊るお話だった。

 

 自宅のある場所は

 娘が働いている同じ市内なので

 仕事の内容から

 これから関わりも出てくるかもしれない。

 娘にも事業に協力して欲しいと

 さっそく頼んでおいた。