妄想族 苦言を、ありがたく受け入れる 因果応報
苦言ほど、聞いていて
耳が痛いモノはあ~りません。
でも実は苦言ほど
「ありがたいもの」もないんですよ
何故って
それは、アナタを成長させてくれる
言葉のプレゼントDAKARAですよ。
アナタがさらによくなるための
秘訣を教えてくれるからです
苦言は、なかなか言えるものではありません
みんな嫌われたくないから、
言わないんですよ
それなのに苦言を言ってくる人は
あえてそういう役を
引き受けてくれたわけですから
貴重なんですよ
ですから、苦言を言ってきた人を
恨んだり憎んだり嫌ったり
してはイケませんよ
謙虚さと感謝の気持ちで接してみて下さい
素直に感謝してその言葉を受け入れましょう
それを忘れないよう、ノートに書き出して
箇条書きにしてみると、
アナタの改善点がわかるんですよ
苦言をうるさい小言としか思わず
受け入れない人は、
いつまでたっても成長しませんよ
同じミスを繰り返し
人に不快を与え続けちゃいマっする
「因果応報」を考えると
それは恐ろしいことです
その意味で、
苦言を言われるというのはラッキーでしょう
そのお陰で
アナタは成長できるんですからね
苦しさを乗り越えて成長するごとに
精神レベルが上がり
よりビッグな「いいこと」が
たくさん起こってきマっする
PS
苦言は忘れずに
改善しましょう
妄想族 「賞賛と祝福のパワー」
私たちは
「いいこと」を人生に

無理やり引っ張って
くることはできません

たとえそのように
見えたとしても

外の世界で物事を

強制することなど
できないのです

たとえば、人に何かを

強要・強制することが
できても

それはほんの一時的な
ものだということが

事の成り行きをじっと
見ていればわかるはずです

「いいこと」を
人生に無理やり

引っ張ってくることは
できなくても

「いいこと」が
やってくる余地を

つくることはできます

ひとつにはネガティブな
思いや感情を

手放すことによって

そしてもうひとつには
「いいこと」を

考え続けることによって

私たちは自分がずっと
考えていることを

引き寄せることに
なるからですよ

人に会うたびに、
私たちはいつも

意識的にせよ無意識の
うちにせよ

その人をどう思うかを
選んでいます

人であれ状況であれ

何に対しても
ポジティブに考えられるよう

意識的に選択しましょうよ

言いかえれば、自分が
かかわる人たちや状況の

わくわくするような
可能性に集中するか

あるいは「悪い」ところ
ばかり考えてしまうかを

私たちは選択できるんですよ

潜在意識、あるいは第六感で

私たちはみんな他の人が
自分のことをどう考え

感じているかを感知します

お互いに相手の
バイブレーションを
察知するのです

そして、たいていは
何故か知らないままに

それに従って行動し、
反応してしまいます

子供が誉められると驚くほど

花開き成長することは
ご存じでしょう

その子にどんな
「弱点や欠点」が
あると思っていても

その子の長所や才能に
注目するようにすれば

その子は花開きます

「いいこと」が
成長していって

やがては弱点を超えて
光輝くんですよ

私たち大人だって
同じことなんですよ

ps
人生は
「北風と太陽の法則」で
回っているんですよ

妄想族 「好きだけれど、今は結婚したくない」の真意
とかく、人間というのは

ないものねだりをするものです

たとえばね
人を笑わせてばかりいる
面白い男性は

どちらかというとその逆の

奥ゆかしい女性を好みます

また純朴そうな男が
華やかな女性を望んだり

おおらかな女性が神経質な
男性に魅かれたり

と意外性があるものです

そこに恋人選びの
面白さがあったり

難しさがあったりするわけです

さて、
その恋人選びですが、
その前にまず

自分の恋愛の目標を

どこに置くかを定めることが

とても大切なことです

アナタが‘結婚願望‘が
強かったとしたら

その目標は
‘結婚‘になるわけです

そうしたら、当然のことですが

‘不倫の恋‘というのは
絶対やめるべきです

簡単なことですね

結婚を前提で書いていきますが、
男性の中には、困った
タイプの人がいます

何を考えているのか
よくわからないタイプです

日頃から、
とても穏やかで
親切ないい人なのに

将来のことに話が及ぶと

急に言葉を濁すのです

こういうタイプには、
何故か女性はのめり込みやすい
傾向があります

本当に私のことが好きなのか

結婚を考えてくれているのか

女性の頭の中は常に‘
‘でいっぱいです

そこで思いきって相手に
ぶつけてみると

「好きだけれど、
今は結婚したくない」
という曖昧な答えを言います

それを、女性側は好意的に捉え

今はダメだけれどいずれは
OKなのだと

期待をこめて思い込み、
またずるずると関係を
続けてしまいます

こういうパターンが
とても多いのです

でも、こういうタイプの男に

煮えきらない答え方を
された時には

残酷ですが、アナタと
結婚する気持ちは

まったくないと捉えて

早めに別れを考えたほうが
いいでしょう

結婚願望が強い
タイプの女性なら

なおさらです

アナタの大事な時は
今しかありません

その瞬間(とき)を
一人の男のために

無駄にするよりも

‘もっとふさわしい男性が
いるはずだ‘

と思ったほうが賢明ですよ

それは辛い事かも知れませんが

長い目でみれば
可能性のないものに

賭けるよりずっと有益ですよ

新たな夢を手に入れる

きっかけとなるのですから

さあ、がんばって下さいね
