妄想族 ‘言いかえるセラピー‘で愛のメンテナンス おやすみです
つき合い始めた頃は

彼の何もかもが
素敵に思えたのに

交際が長くなるにつれて

彼を見る目が変わり
始める女性がいます

「彼はいい人なんですけど、
野心がなくて

もうちょっと頑張って
欲しいとか

向上心を持って欲しいとか

思っているんだけど・・・・・」
アナタにも心あたりが
ありませんか

でも、もしかしたら
「優しくて勝負にこだわらず

今を大切にする
」ことができるのが

彼の一番の良さだったり
するのではないでしょうか

実は彼のそんなところを
好きになったはずなのに

関係が安定したり
結婚したりすると

つい
「足りないところ」が
気になり始める・・・・
そこで
彼の欠点が
気になり始めたら

「言いかえるセラピー」
をしてみましょう

「彼にはこれが足りない」
と思った時に

「それは逆に言うと、
彼にはこれがある

ということなんじぁないかなぁ」
と一度言いかえるのです

「向上心がない」
というのは

「ガツガツしていない
」「今の幸せに満足できる
」と言えます

「優しい言葉を
言ってくれない」
人ならば

「シャイで照れ屋
」「シラジラしいのが嫌いな、
まっすぐな人
」とも言えるかもしれません

彼の足りない点は

チャーム・ポイント
でもあります

短所もプラスに
とらえようと思えば

長所になるのです

女性は男性の短所
ばかりを気にしていると

男性は自信をなくし

自分の世界に閉じこもって
しまいますよ

逆にアナタが彼の
長所を大切にして

心から信頼していると

その愛情と信頼を感じ

彼は男として大きな
自信をつけます

不思議なことに
「向上心がない」ことを
気にしなくなると

彼は仕事にも意欲的になり

自然に「前向き」で

「向上心」のある人に
なっていくもんです

妄想族 「せっぱ詰まった女」は美しくない^^ おやすみです
女性には
「出産」という年齢と

切り離せない問題が
ありますので

早く結婚したいと
焦る気持ちはわかります

でも気をつけて下さい

‘せっぱ詰まった感‘が
出ている人の恋は

たいていうまくいかない
ものです

体全体から
「30歳、せめて
35歳までには!!」
というオーラが
発せられていると

男性は脅威を感じるのです

「俺って、
もしかしたら追われてる
」そう感じた時点で

男性は彼女からソーッと

離れていこうと
しますε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
かといって自虐的なセリフを

口にする女性もやはり

男性ウケは今ひとつです

「私なんて、
もうトシだから」
「若いっていいわよね。
私なんてもう30だから
」ネタとして明るく開き
直って言うのならば

突っ込みようもありますが

アナタの魅力が大暴落する
危険もあります

自分で「売れ残り」の
レッテルを貼ると

そこから値崩れが起きる
わけです

男性の狩猟本能を刺激する

「ちょっと手に
入りにくそうな女性
」でいることも

大切なことなんだよ

妄想族 本当の自分 おやすみです
人から
「アナタはこういう人だ」
と言われると

何となく自分まで
その気になって

本当にそうなってしまうことが
あります

たとえば
「アナタは誰それに似ている」
と言われると

本人までそんな気が
してくるようなことです

つまるところ、
私たちは誰でも

「高次の自我」に
目覚めないかぎり

基本的に人間としての
中身は空白のままなのです

だからこそ、私たちは
どのような他人の

アイデンティティーを
帯びることもたやすく

つい他人のものを
拝借したくなるのです

つまり、
人間は自ら望む人間に

自分でなっていくのだと
いえます

ところがそれが
‘借り物‘の場合

「本当の自分」
ではないものになればなるほど

心の中は混乱し

葛藤は消えず

ギクシャクした人間と
なっていきます

そうなると、本当の
自分を隠してしまうような

ライフスタイルや
パターンから脱却するのは

ますます難しくなるでしょう

本当の自分をあきらかにし

「自分の望むことはなんなのか」
「人生のゴールはなんなのか」
といったことを

はっきりとらえることが
できないでいると

自分が誰なのかわからない
ままになるんですよ

PS
意味もなく
他人に同調すると

大変なことになりますよ
