妄想族 内面をほめる^^ おやすみです
外見をほめるのは簡単ですが

内面をほめるには
難しいですよ

相手を本当に理解し

その人自身も気がつかない

‘よい面‘を引き出して
あげることができれば

相手にとってアナタは

‘かけがえのない存在‘に
なります

たとえば、
彼氏が周囲の人から

「責任感がある」
と言われているとしましょう

だからといって

アナタまで同じように
「責任感があるのね」
と言って彼氏をほめても

彼氏にプレッシャーを

与えてしまうことが
あります

「アナタは責任感が
あり過ぎる。
だから、みんな
アナタを頼ってしまうのね」
「アナタが倒れる
とみんなが困る。
だから、
ここぞという時以外は

できるだけ気を抜いてね」
というように、
相手を楽にするような

ほめ方をすると
相手はアナタを

‘ありがたい存在‘として
強く感じるでしょう

ただ、相手が自分の長所に

気がついていない場合は

そのことをストレートに

ほめてあげるといいですよ

「アナタの気配りが、
仲間のムードメーカー
となっているのね」
「アナタのしつこさが、
仕事への粘りに
つながっているのね」
と相手が自分で欠点だと
思っていたことを

逆にほめてあげると

かなりの効果がありますよ

妄想族 愛する人との別れ おやすみです
恋は夢見ることに
とても似ています

愛する人と別れた翌朝

誰もが夢から覚めたように

これから始まる現実に
直面するものです

あぁやっぱり
別れてしまったのだ・・・・
日常生活のふとした瞬間に

何度も思いだし

自分に言い聞かせている

恋をした瞬間に
世界が‘バラ色‘になると

同じくらいの変化で

別れもまた世界を
一変させてしまう

その厳しい現実で、
もう一度自分を
建て直していくのです

いろいろな別れがあります

「幸せの色はひと色でも、
不幸の色は
たくさんあります・・・・」
という言葉の通り

別れには様々な
理由があります

傷の大きさも悲しみの深さも、
それによって様々でしょう

大嫌いになって
別れるのならともかく

別れの後に襲ってくるのは
とてつもない喪失感

心の一番近くに
いてくれた人が

自分から一番遠い人に
なってしまうのですから

ぽっかりと
クレーターのように

開いてしまった穴を
どう埋めていったらいいのか

あまりにも
所在なくなってしまった

自分の身の置きどころを探し

途方にくれてしまう
かもしれません

別れは死によく似ています

「あぁもう会えないんだ」
という失ったことへの思いは

繰り返し波のように
やってきます

そして淋しさ・孤独
・悲しみ・・・・・
を少しずつ、
ともないながら

やっと一歩踏み出せるように
なるのです

ともないは、
癒すことです

淋しい自分と向き合い

別れた悲しみを味わい

それでも素晴らしい日々を

一緒に過ごせた恋人に
感謝し

別れた意味を胸に
問いかけるうちに

傷は少しずつ
治癒していくのですよ

そんな感情を昇華し

天にお返しできた時に

PS
また誰かを愛せる自分に

なっていることでしょう

妄想族 気負わない おやすみです
何かを始める時に

「しなくてはならない」
「しなければだめだ」
と強制的に考えるのは
あまりよくないですよ

「○○はいいことだと
思うから是非やろう
」「○○したくて、××を
始めたのだから、
楽しんでやろう
」というように、
自分の意志で始めたのだから

楽しもう

と考え方をすることが大切ですよ

もしアナタに好きな人がいて

思いを打ち明けたいと
考えているなら

何とか
「打ち明けなくては・・・・」
というような切羽詰まった
気持ちでいで挑むと

かえって逆効果になる
場合があります

心に余裕がないために

気持ちばかりが先走りし

言葉にも不自然さと
リキみと緊張感があふれ

せっかくのアナタの
純粋な気持ちが

うまく相手に
伝わらないばかりか

アナタの悲壮感が
相手には負担に

感じられてしまうことも
あるんですよ

こういう場合は、
気負わないに限りますよ

つまり、
ありのままのアナタを

ありのままに伝えることが

一番大切だと
気づくことですよ

決して
「相手によく思われよう」
といった余計な魂胆は
抱かないことですよ

「好きなんだから、
打ち明ける
」この気持ちだけで
いいと思うよ

むしろ気楽な気持ちで
打ち明けると

相手も気構えせずに
応じられるでしょう

同じ論法で

交際中の相手に

「よく思われよう」
と気負い過ぎ

結果的に不自然な
言動ばかり繰り返していては

相手も「なんかヘン」
と気づいてしまいますよ

純粋に相手と
「いい関係でいたい
」という気持ちなら

相手を束縛したり

試すようなことは
できないはずです

相手をコントロール
しようということ自体

無理な話だし

相手もそれでは
たまらないはずです

なるべくポジティブな
ことだけを考え

相手や状況にうまく
順応する姿勢でいることが

結果的にはうまくコトを
運ぶコツなんですよ
