妄想族 面倒くさい男の心理
男の人に「好き」と
言ってほしければ

まずアナタのほうから、
さりげなく

‘好き‘という意思表示を
することだよ

何故なら、男には
プライドがあるからです

もし、自分から
勇気をもって「好きだ」

と言ったのにもかかわらず

「私はあまり好きじゃない」
な~んて返事がきたら

もう、
男は立ち直れません

特に日本の男たちは照れ性で
愛情表現が下手なので

こういうことになると

ことのほか不器用だと
いっていいでしょう

‘好き‘という感情とは
裏腹に

「お前なんてべつに
好きじゃないんだよ」
的な

態度をとったりして
しまうのです

ですから、つい
女性のほうから

「私、アナタのこと好きよ」
と

シビレをきらして告白して
しまうことがあるのです

昔から変わらない
男性たちと違って

女性たちは随分、
積極的になりました

だからこそ、男は
余計にこの手のことを

言わなくなります

そうすると反対に
女心は不安になり

つい
「私はアナタのこと好きだけれど、
アナタも私のこと好き

と確かめずにいられなくなる
というわけです

そのたび、男は
曖昧に笑うだけ

またまた‘不安病‘が
女性にとりつき

何度も「私のこと好き

を
くり返すというパターンに
はまります

これがガンなのです

しつこさとなって男に
嫌われてしまうのです

ほんとうに情けない話ですよね

男の心理を一つ
覚えておいて下さい

決して「好き」と
言わない男に限って

誰よりもその言葉を
言いたがっているということです

ですから焦らないで下さいね

焦りは禁物ですよ
