妄想族 ①楽天的に考える②行動力のなさの言い訳に占いを使ってはいけないよ

①

何か問題が起きるたびに

悩んだり考え込んだりしていると

その問題は、

自分の中で

‘実際よりも大きく‘

なってしまう

そんな時は、

できるだけに気楽に

「どうにかなる」

と思っていると

たいがいどうにかなるものです

まだ起きてもいないことを

あれこれと悩む

「取り越し苦労」は

一番よくないものです

とにかく楽天的に考える

人にとっては

大した問題というものは

初めからありえないのです

恋人とつき合いをはじめてから

「彼氏が、優しくなくなった」

「私以外の女性に目を向けだした」

という悩みは、

二人の関係が安定期に入り

気を抜いたり

他に目を向ける余裕ができた

ということです

DAKARA

「それだけ二人の関係は

安定している」

「あの人にとって、私の存在は

揺るぎないものになった」

と考えるようにしようよ

また相手が私を

信用していないために

「束縛する」

「行動をチェックする」

という悩みは

相手がアナタを愛している

証拠だということできます

「それだけ彼は、

私を愛してくれている」

「彼の不安がなくなるように、

もっと一緒に過ごすようにしよう」

と思えばいい

どうしても不安が取り除けない人は

とりあえず不安をもったままでも

自分の心の願うままに

行動してみることです

そして後は、運を天に任せよう

きっと天はアナタの努力を汲んで

一番いい結果を

もたらすでしょう





②

占いは

恋愛に似ています

というよりも、恋愛は

占いに似ています

人はよく、

おみくじを引いたり

星占いを見たり

恋愛がうまくいくか

どうかを確かめたり

気持ちを伝える日を

選んだりします

しか～し言ってみれば、

恋愛そのもが

おみくじなんですよ

恋愛そのものが

占いなのです

行動してみることで

自分の人生が開けてきます

占いには２通りあります


①　行動を起こさないための占い

②　行動を起こさせないための占い


占いだけでなく、

すべての情報が

行動を起こすため

あるいは起こさないために

使われます

アクションを起こすのは

不安でドキドキします

だから、行動を起こさない

理由づけのために

「占いの結果が

○○だからやらない」

というふうに占いを

利用している人がいます

これから将来に向けて何か

しようと思っていた時に

占いをして悪い目が出たのを見て

ホッとしてりしています

「しないほうがいい」

という占いが出ることによって

行動の先のばしができるからです

これからの行動についてではなくて

終わってしまったことに対して

自分で気持ちを整理するために

占いを利用するならそれでいい

過去にうまく

いかなかったことがあって

それは自分が悪かったのでも

相手が悪かったのでもない

ただ星回りが悪かったんだと

思えばいい

占いを見て、これからも

きっといいことがあると

前向きに考えればいい

うまくいかなかったことが

自分自身の責任ではないと

思えば

自分で自分をいじめる

こともなくなるしね

占いは、勇気の

援護射撃のために使おう

占いを、自分の

行動力のなさの

言い訳に使わない

ようにしようね