妄想族 ①直感で「何かこの人、違う」と感じたら②こんな‘サイン‘がきたら要注意ですよ
相談(質問)される
中で多いのが、
「その人を信じてもいいかどうかは、
どこを見て

何を基準に判断したらいいの?」
答えは、その人の
何かを探るのではなく

その人を見た時や

接した時に

‘自分が感じた感覚」を
信じるということです

‘自分がその人を
どう感じたか‘です

つまり、相手がどんなに
うまいことを言おうが

流暢に話そうが

どこかのお偉いさんであろうが

何者であろうが、
そんなことから人を

探っているのではなく

「何かこの人、変だなぁ」
という感覚がきたらそれを

また
「この人はいい感じだなあ(信じられる)」
という

感覚がきたらそれを

実は瞬間的に受け取って

判断しているだけなのです

そういう自分の内側にやってくる

感覚を知っているだけで

そこから始まる運の流れを

何となく把握することも
できるんですよ

たいがいアナタにとって
信じるに値しない人や

話の内容が支離滅裂だったり

大きなことを言う割りは

人の目を見て話さなかったり

落ち着きがなく
そわそわしていたりして

何らかの
「信じるに値しないサイン」
を

出していたりするものです

こうしたサインを
受け取った時の感覚としては

胸の中がなんだか
ざわざわして落ち着かなかったり

グッと重苦しいものがズシッと

自分を支配してきたり

イライラしたり

何故だかわからない
拒否感が走ったりします

そんな場合
「信じるに値しない人だなぁ」

と判断できるんです

そんなふうに、
いったん自分の中の

フィルターに相手を通し

おかしな感覚が自分の
中にきていた時に

それを無視することさえなかったら

付き合って、
のちに騙されたり

裏切られたりすることもないのです

自分の内側に、
自分の感覚を信じるとか

自分の判断を信じるという
ことがない人は

盲目的に相手のいいなりに
なりがちなところがあるので

気をつける必要があるんですよ

接した相手や、
相手との出来事からくる

その先の運気の流れや、
ゆくえは

最初にやってきた感覚に

マッチしていることが
多いものだよ

よい感覚がきたものは

「よい結果」に

よくない感覚がきたものは
「よくない結果」に

なるように
なっているものです
