妄想族 ①自分を‘客観的に見つめる‘訓練を!②どうしたら、素敵に歳をとることができるか?
①
もしも、他人に
どう見られているのかが

気になってしかたなくて

自分でその答えを欲しいと思うなら

一度、自分で自分を見てください

自分は、どんな感じの人間なのか

どんな雰囲気をかもし出しているのか

どんなものを周りに放っているのか

表情、言葉、態度、
ふるまい・・・・・・
それらを見つめていけば

他人からどんな感じに
見られているか

おのずと察しがつくものです

もしも笑顔も出さずにブスッと
していることが多いなら

「無愛想で感じが悪いなぁ」とか
「とっつきにくそう」
と見られているでしょう

いつもニコニコ感じのよい
明るい笑顔でいるのなら

「この人、感じがいいなぁ」とか
「話しやすそう」などと
見られているでしょう

言葉も、とげとげした
毒舌ばかり吐いていたとしたら

「イヤな奴」とか
「キツイ人」となるでしょう

優しく思いやりに

あふれた言葉を
惜しみなくかけているのなら

「この人と話すのは好きだなぁ

「気持ちが癒される人だなぁ

と

好感を持ってもらえているでしょう

自分で自分を
見つめていった時に

イヤな感じのする部分が
見つかれば

よい感じになるように
努めて改善していけばいいんだよ

それは、他人に
どう見られているかを

気にするためではなく

自分が「よいほうの自分」
であるために

自分善なる方向に築いて
いったほうがよいからだよ

そうすると

「他人にどう思われているか

にもなってきますし

気にしなくても他人から
自然によく見てもらえ

よい出来事に恵まれる
ようにもなってもいきます

他人にどう見られているかを
気にしているより

「自分は幸運になるために
どうでありたいかに」
フォーカスするほうが

よい印象と場面を
生み出しやすいですよ

②
歳をとるごとに

魅力が増していく人と

歳をとるごとに

魅力がなくなっていく人がいます

歳をとりたくないと
思っている人ほど

歳をとるごとに

魅力がなくなっていくんですよ

歳をとることは

マイナスではありません

歳は漆のようなものです

塗り重ねるごとに

輝きを増していきます

歳をとることは

チャンスが少なくなることでも
ありません

歳を重ねなければ味わえない

喜びがたくさんあるんですよ

歳をとることは

素敵なことですよ

歳を重ねなければできない

夢を持とうよ

歳をとるのではなく

歳を重ねるんですよ
