妄想族 ‘心の声‘こそ「天からの啓示」
人は時々
「本当にこれでいいのかなぁ」とか
「ここにいるべき」とか
心の声にふと現状をふり返り
方向を見直すことがあります
アナタが「今いる場所」
に、なじめていて
そこにいることに不快感が
あまりなく
たとえ不快なことがたまに
あったとしても
それを上回る好きな部分が
あるなら
人は自分がいるその場所に
あまり違和感や疑問を
感じないものです
ある意味、
アナタがその場所にいることは
「適材適所」ともいえるわけです
なじめているとは、
抵抗感がいっさいなく
自分にとって心地よい状態の
ことだからですよ
ところが、そこにいて
あまりにも不快なことが多かったり
少しでも好きになれる
部分すらなかったり
疑問を抱くようなことが
多かったり
人間関係の中で価値観の
相違を強く感じたり
自分との雰囲気やあり方との
ギャップが
大きいと感じたりすると
心がいろんなことを叫び出します
「ここは私のいる場所じゃない」とか
「何かが違う」
と訴えかけてくるんです
それこそが、
「その場所を去り、他に移りなさい」
「アナタのいるべき場所は
他にある」
という天からの啓示なんですよ
もしそういう啓示を受けたなら
素直にそれに対処してみるのも
ウンを好転させるチャンスに
なります
運命がよりよい方向に変わる時は
何かに違和感を持つことが
きっかけとなることが
あるんですよ