妄想族 どうしても相手の言葉が信じられない時 おやすみです
一度人を信用できなくなると

どうしても防衛本能が
はたらきますから

優しくされても裏があるように
感じたり

後で裏切られるのではないか

素直に相手を信じられなくなる

ということがあります

その結果、
自分の心に‘壁‘を

作り孤独に陥りやすくなるのです

しかし、
本当は誰でもある程度は

他人から傷つけられているはずです

自己防衛している人だけが

傷つけられた経験があると
いうものではありません

どんなに傷つけられても

それなりに立ち直り

再び心を開いて

友人作りを始められる人は
大勢いますよ

傷つくことを極度に恐れる人は

他人が信用できない
というよりも案外

自分を信用していないのかも
しれませんね

自分が安心したいだけで

人と本当に心を通わせたい

とは願っていないのではないか

と思うんです

アナタは友人から自分が

拒否されたり
無視されたりすることを

恐れていたと思っているかも
しれませんが

実は逆だったことが
多いんですよ

アナタのほうが友人を
拒否していたにも関わらず

アナタはそのことに気づいて
いなかったので

その心理が相手に投影されて

相手を疑うようになって
いたんですよ

このことがわかれば

あとは簡単ですよ

初めは恐怖心を
もちながらでもいいから

自分のほうから友人を
信用してみることですよ

友人を信用することは

友人の言動をそのまま
信じてあげることです

(全部が全部じゃないよ)
そして自分の不安を晴らすための

質問や言動を一切しないことです

(これも例外あり)
そうすれば友人から裏切られはしまいか

といったこれまでの不安から

ダンダン自由になっていきます

何事もとにかく試して
みることですよ
