妄想族 花に水をやるように、彼に「自信」をあげましょう
彼の落ち込みが激しく

心の中で自分を強く
責めているときは

アナタの言葉が心の奥まで
届かないかもしれません

そんな彼の心の扉を
叩くのはアナタですよ

妄想会話
「もう駄目だよ

僕は何をしてもうまくいかない

仕事で失敗をして
どうしたらいいのか

もうわからない

「今はたまたまそういう時期なのよ

アナタに問題が
あるわけではないと思う

アナタには才能と能力が
ある人だもの

こんなふうにほめてほめて
ほめまくってあげて下さい

アナタは価値がある人

ということを
アピールするんですよ

大人になると、
なかなか

「自分のよさを認める」
ことが難しくなります

とくに、自分ことを
否定するクセがついている人は

「自分をほめるなんてバカらしい

「恥ずかしいことだ

「自分をほめてくれる人は
偽善者ばかりだ

と思いがちです

ですから、最初のうち

彼はアナタの言葉を素直に

受け入れないかもしれません

しか~し、
それでもあきらめずに

彼のよさを伝えてあげて下さい

自分の価値に気づいた彼は

少しずつ自信を
取り戻すこともできます

自分に自信をくれた
アナタのことを

彼は間違いなく大切な存在として

認めてくれるでしょう

それほど自信を持つことは

人間にとって
大切なことなんですよ
