妄想族 なかなか勇気を出せないアナタへ♪続きです。
前記事で、ストレートに
「好き」と言う
以外にこんな方法を
考えてみました

一つ目のアイディアはね

本を贈るというのは
いかがでしょうか

アナタの愛読書、
あるいは最近読んで

感動した小説でもいいでしょう

そして、
その本の主人公のセリフに

今アナタの思っていることと
同じような内容のものがあったら

そのページに「しおり」を
挟んでおきます

そして、
その本を綺麗に
ラッピングして贈るのです

キザでしょうか

ただし注意点がありますよ

本からセリフを選ぶ際、
わかりにくい抽象的なものや

誤解を招くおそれのある
意味深なものは避けて下さいね

「アナタが好きです」
「私とつき合って下さい」
などの、
はっきりしたわかりやすい
言葉を選んで下さいね

テクニックを使っている分、
本から選ぶ言葉は
ストレートなもののほうが

相手に好感を与えるでしょう

二つ目のアイディアはね

友達を「神の声」に
する方法です

それには相手と多少なりとも
面識のある友達に

頼む必要があります

機転がきく、
賢い友達が最適です

その友達に、アナタの
好きな人に接近してもらい

何気なくアナタの気持ちを
伝えてもらうのです

さりげなく、
モソッとつぶやく程度に
耳に入れてもらうのです

相手の人が「えっ!?」
と驚く程度の反応があれば
充分です

大袈裟にやってしまうと
この計画は失敗します

この方法は突破口を
開くだけのものです

しか~し相手の人に
アナタを意識させるパワーを
秘めているはずです

そしてしばらく経ったら、
アナタ自身の出番ですよ

よく彼の様子を見て
行動して下さいね

ある程度の感触をつかんだら

今度はアナタがストレートに
「好き」と言う番です

「好き」と言われて
嬉しくない男はいませんよ

やはり、
前記事に書いたとおり
真っ向勝負でいきましょう

(決して拉致監禁は
ダメですよ)