妄想族 「好き」という気持ちをさわやかに伝える♪
好きは「隙」に
通じるように思います

「隙」には
「気のゆるみ」
とか「油断」
といった意味があります

タイミングのような意味もあれば

何かと何かの間の
「隙間」の意味もあります

アナタの気持ちの
ほんのわずかな空白に

さっと入り込んでしまうのが

「好き」という感情なのです

ちょっとこじつけのようですが、
しかし、
音が同じものにはきっと
何か深いつながりがあると
思っています

ある人を好きになり、でも、
相手はなかなかアナタのことを
気に入ってくれなかったとしても

決して心配することは
あ~りません

何故って

いつか必ずその人の心に
「隙」ができて

そこにアナタが入り込む
余地は残されているからです

もちろん、
あきらめて他の人へ気持ちを
向けるか

それともずっとその人の
「隙」を待ち続けるか

それを決めるのは
アナタですよ

さて、好きになった
人への気持ちの伝え方の前に、
確認しておきたいことが
あります

それは好きになった
アナタのほうが

「強い」ということです

優位に立てるのは
アナタなんですよ

また何故って

アナタには、
自分のほうから仕掛けられる

という強みがあるんですよ

いわば、
アナタは特権を手にしたのです

この世に何十億人という
人間がいる中で

その人に「好き」
という気持ちを仕掛けられる
特権をね

こんなに凄い特権を持ったのですから、
ためらうことはありません

上手に気持ちを伝えられるか、
もっといい方法はないものかと、
悩む必要はないと思うのです

野球でたとえるなら、
ピッチャーが変化球を投げず、
真っ向勝負のストレートを
投げるしかないということです

大事なのは、
ピッチャーとバッターの
勝ち負けではなく

自分自身のプライドであり

自分自身を讃える
気持ちなのです

好きな気持ちを上手に
伝える最高の方法は

ストレートに「好き」
と言うことです

それ以外の方法は、
小手先のテクニックに
すぎないよ

(ストレートに言えない
人には今度書きますね)
