妄想族 「どうせ私は・・・」この口癖がモテない理由
不思議なことに、
女の子というものは
どうかすると

必要以上に自分を卑下して、
落ち込む癖があります

まわりから見ると
小さなことで傷つき

心にポッカリ穴をつくり

あげくのはてには、
自分でその穴に

飛び込んでしまうという
厄介な面があります

その原因のほとんどが、
恋の病と言ってもいいでしょう

どうせ私はブスだから・・・・
どうせ私には能力がないから・・・・
と自分自身をこれまでか
これでもかとおとしめていきます

まぁ一度や二度は、
男性への

鬱憤晴らしにとことん
落ちるのもいいでしょう

しか~しそれが度重なると、
そこからの立ち直りが

回をおうごとに大変に
なっていきますよ

そしてそれは、
とても危険なことなんですよ

何かあるたび、
「どうせ私はモテないから」と

つい人の輪から外れ、
その暗さが顔に貼りついて
しまうのです

そうなると、
心の中も真っ暗です

けっこう男性からも
好意をもたれているのに

それに気づかず、
自分で自分を

‘どうせ私は病‘にして
しまっているのです

はっきり言って、
憂鬱な顔はモテませんよ

顔かたちは皆様々ですが、
女性である以上

誰でもチャーミングに
なれるんだよ

本当は魅力的な笑顔を
もっているのに

このタイプの女性たちは、
自分の魅力を自ら消してしまうのです

顔は心の鏡なんですよ

心がゆがんでいたのでは、
いくら外見を磨いても
台無しです

また男の人の大多数は、
心の優しい女性を望みます

‘どうせ私は病‘は、ここで
キッパリ捨てましょう

そのままでは、
大損することはあっても

得をすることは何も
あ~りませんよ

PS
女は女に生まれない

女になるんですよ
