妄想族 目で会話に参加する♪
一般的に
「人と話をする時は、
相手の目を見なさい」
と言われています

しか~し、
目を見て話すことが
苦手な相手の目を

見つめることは、
逆に失礼にあたります

そんな相手と話す時は
どうしたらいいのでしょうか

このような相談です

そっぽを向いて
話したらダメですよ

相手の目をまっすぐ
見られない状況で話す時も

やはり視線の位置は
会話においてとても

とても大切な意味をもちます

まっすぐに目と目を
合わせなくても

相手の話に関心があることを
示す方法はあるんですよ

話す時も聞く時も
相手の目を最後までじっと

見つめていていたのでは、
お互いに疲れてしまいます

会話の時目のあたり

または首のあたりに
視線を置き

時々まっすぐに目を
見る程度でも

失礼には当たりませんよ

横に並んで座った時は、
無理に視線を合わせると

不自然な姿勢になって
しまいますから

正面に座った時のように
視線に

視線に気をつかう必要は
あ~りません

話の合間に時々、
体ごと相手のほうを向き

目線を合わせるように
すればいいでしょう

ただしね

相手を見ない時でも、
キョロキョロするのは
禁物ですよ

「アナタの話を聞いていますよ」
「アナタの話に関心がありますよ」
という姿勢で、
あいづちを打ったり

質問をはさんだりという
行為は忘れてはイケませんよ

話の途中でふわふわと
視線をどこかに泳がせたり

そっぽを向いたり、
まったく相手を見ない人は

相手に不信感を抱かせるものです

誰かを探しているようで
落ち着きませんし

「私の話がつまらないのかなぁ」
という印象を

相手に与えてしまいます

つまり、
落ち着きのない自分勝手な
人に見えるんです

大人数の会話の時も、
自分一人くらい

いいだろうと話を
上の空で聞いていると

気持ちは必ず目元に
表われますからね

PS
「目は口ほどにものを言う」
DAKARA目で会話に
参加しましょう
