妄想族 「聞きたくないこと」
自分の耳に入ってくる
話は、すべて

「その時の自分に必要なこと」
が多いものです

本意・不本意に関係なく

その時点で聞かされなければ
ならないことは

すべて、どこからでも、
誰からでも

聞かされるように
なっているものです

たとえばね

自分にとって耳の痛い話も

聞きたくなかったという
辛い内容の話も

聞くのが悲しい残酷な話も

それらはすべて、
その時のアナタの心境・
状況とで、
耳に入ってくるべきこと
だったのです

ですから、
そうした話を聞いた時に

理解できなかったり

悲しみがあふれたり

怒りがわいてきたり

辛くてしかたがなかったりしても

「こういうことではあるけれど、
今の自分の魂の成長のためなんだ」
と受け取るようにして下さい

その意味をかみしめ

何を言わんとしていたのかを
悟ったり

気づいたりできるように
努めていくと

そこから魂が飛躍し成長し

運がよくなっていくことが
あります

その時アナタにとっては

何かしら得るものがあり

必ずや

のちのちの自分を
よりよく変えてくれる

要素に出逢っているものなのです

PS
「耳が痛い話」は

魂の学びのサインですよ

続きは今度ね
