妄想族 いつもいい人
一人になると、
どっと疲れを感じる

一人になった途端に、
イライラする

そういう人は、
外で‘いい人‘になりすぎて
います

けれど、
気をつかうわりには

周囲からの好感度は
今ひとつなのです

一方、
いつも周囲に気をつかわせ

不機嫌を隠そうとも
しないのに

不思議と自分の周りに
人を集める人もいます

さぁ~て、
何が違うのでしょう

実は、
とても単純なことです

いつも‘いい人‘でいないほうが、
むしろいいのです

あちらにもこちらにも
気をつかう人は

場合によっては
軽んじられてしまいます

その逆に厳しい人には

‘触らぬ神に祟りなし‘
とばかりに周囲には距離を
置きます

その距離がある分

いつも厳しい態度を
とる人がたまに笑ったり

優しくしてくれたりすると

何だか妙にうれしくなって
しまいます

たまに、
‘いい人‘になるから

逆に印象に残るということです

ですから、
必要以上に

‘いい人‘を演じることは
ないんだよ

PS
いつも「いい人」では

本当の幸せは
つかめないよ
