妄想族 同じ「努力」でも「信念」で結果に差がつく♪
「自分はまったく
努力していません」
という人は、
まずいないでしょう

誰もが自分なりには
努力しているのでしょうが

周りの人から見て

「この人は頑張っているなぁ」
と思わせる人と

そうでない人がいる
というのも確かです

「私だって努力している

でも

なかなかその結果が
出ないから辛くて・・・」
「それほど必死になって
努力しなくても

適等に頑張って、
適等に遊んでやればいい

それが自分の性格に合っている

このように思っている人は

「努力」というものを

自分の欲求を
殺して続けるもの

それ自体苦しく
辛いものというイメージで

とらえているのでは
ないでしょうか

「努力するのはしんどいし、
自分には続けられない」
「あの人が成功しているのは
努力しているからだ。
私はそれほど努力していないから、
成功していなくても仕方ない」
と思い込んでいるのでしょう

しか~し、
実際に努力している人を
見ていると

自分ではそれほど努力
しているという意識は
ないんですよ

それが苦しい、
難しいという自覚もなくね

「自分の目標や夢の
実現のために

それをやらずには
いられないから」
やっているだけのように
見えます

つまり、
「努力するからできる」
というのは実は逆の見方で

実際は
「できると信じて
いるから努力する

といったほうが
正しいのかもしれないね

その結果、周囲からは
「あれだけ努力したんだから

できて当然だ

と見えるだけなのでしょう

「いくら努力しても、
どうせ自分には無理だ

と思っている人は

その途中で苦しいことや

辛いことがあれば
やめてしまう。
無理だと思っていることの
ために苦しんでまで

努力するのは無駄なことだから、
やめてしまうのも
仕方がないことだろう

一方、
どんなことでもそれを
続けていれば

必ずできると信じている人は

簡単にやめたりしないし

苦しいことや
辛いことがあっても

「自分のやりたいことのために

多少は苦しいことや
辛いことがあるのも当たり前

と思っているから

続けられます

同じ努力でも

「自分を信じている人」
とそうでない人とでは

力の出方がまったく
違うということですよ
