妄想族 もうできない、と自分の限界を決めつけしまっているのは自分かもしれません
「あぁもうできない

どんなに頑張っても
うまくいかない

やってもやっても
仕事が終わらない

本当に辛くてきつくて・・・・・・
思わずポロリとそんな
言葉が口から出てしまったら

こう言い直してみて下さい

「‘もう‘は‘まだ‘なり」
昔、私も、もう
限界だと思った時に

ある上司から言われました

「もうダメだなんて、
アナタはそんなものじゃ
ないでしょう、まだイケるよ」
自分では限界までギリギリ
頑張ったつもりなのに

「まだ頑張れる

だなんて

そんな上司に対して
「だったら、アナタがやったら

なんて内心、
反発を覚えたものです

でも仕事にも慣れ、
周りが見えるようになると

その言葉に込められた
上司の信頼に

気づくことができたのです

「そっか、私って
捨てたもんじゃないんだ

もしかしたら、
私は自分の限界を

自分で決めてしまって
いたのかもしれないってね」
そして、いつの間にか
今まで以上に頑張っている
自分がいました

のせやすい部下で、
上司は楽だったことでしょう

でも、素直にその言葉に
のせられたから

自分で勝手につくっていた
壁を打ち破ることが
できたのです

周りにそんなことを言ってくれる
上司や先輩がいない人は

「もうできない」
と思い始めたら

自分でそっと言ってみて下さい

「大丈夫、‘もう‘は‘まだ‘なり、
私はまだまだやれる

人って自分でも
信じられないくらいの
チカラがあるものです

私の中にも、そして
アナタの中にも

アナタの中の無限のチカラを
信じてみてはいかがでしょう




