妄想族 どうして反論されると怒りだすのか?
アナタのいうことが
1番正しい

アナタと逢えて
本当によかった

アナタが1番頼もしい

・・・・と、
女性にはこんなふうに
感じてほしいのです

そして愛していれば
愛しているほど

女性が自分のいうことを
信じてくれるのだと

思い込みたいのです

でもすべてがそうだとは
限りませんよね

いつもいつも
アナタのいうことが

1番正しいなんてことは
ありえないからです

女性だって、
いつもそう思っていてほしいと

いわれても困るでしょう

そんなことばかり
いっていられないと

感じる気持ちも
よくわかります

でも男はそう感じて
いるんですよ

DAKARA1番
わかってほしい人から

自分のいったことに
対して反論されると

真っ暗になってしまいます

立ち上げれなくなって
しまうのです

人間として!男として!
失格の烙印を押されたように
思ってしまうのです

仮に間違ったことを
いったとしても

「そういう意見もあるのね」と

ラフに受け止めて
くれれば男としての

威厳を保てるんです

女性には理解できない
かもしれませんが

これが真実です

間違っている

と声を張り上げて
ぶつかってこられると

意地でも自分を
奮い立たせるのが男です

お互いのためにも
受け流すほうが賢明だよ(女性がね)

特に女性の前では威厳を
保ちたいと男は思っています

アナタの前で彼は

アナタの辞書になりたいし

ルールにもなりたい

DAKARAアナタの
犠牲にもなれるんです

愛の大きさを
男性は
相手から信じられることにより

確認しているのです

それなのに
反論されてしまったら・・・・
もうおわかりですね

いつもいつも彼のいうことに

同調ばかりしていられませんが

たいした内容でなければ

反論せずに右から聞いて
左へ流すことも

覚えておきましょう

アナタに敵意があって
怒るのではなく

大好きだから先導役に
なりたいだけです

まるで子供の大将みたいにね


