妄想族 女の下心 こんな男の本音を知っていますか?
たくらみ、あざとさ、
わるだくみ・・・・
下心ってあまりいい

イメージではないようですが

妄想族は色っぽい

言葉だと思いますよ

特に、男女間で使う場合は

とても色っぽいと思いませんか

男が女性に下心を感じるのは

肉体的なことが主でしょう

対して、女性の場合は

経済的なことが

絡むのではないでしょうか

この男性とつきあうと、
こんなにいいことがある

たくさん美味しいものが食べられて

綺麗な服を買ってもらえて

と映画の世界のような

華やかな生活を思い描いて

1人でうっとりと夢見ています

それを非難する人もいますが

何も悪いことではないでしょう

経済力がある男性と

知っているから

そう感じるだけです

女性も相手の経済状況を

見ています

まったくそういうことが

できない人に対しては

そんなことは願わないものです

下心のある女性は、
たいてい一生懸命です

過去にそういう女性を

何人も見てきました

彼女たちは、
お目当ての男性を

振り向かせるために

メイクやファッションに凝ったり

会話についていけるように

知識を身につけたり

優しく接したり

普段の自分とは違う女性を

演じようと努力しているのです

そういう女性を
「下心のある女」と

たった一言で片づけることは

できないと思います

女性に野心があっても

いいはずです

常に前向きで

エネルギッシュな女性は

歓迎すべきだと思います

自分で自分の人生を

切り開こうという強さが

あるからです

一生懸命な下心には

色っぽさも優しさも

賢さもあります

それはいつか本物の愛に

姿を変えていくと

信じているのです

純粋に相手の人に

向き合うのならば

下心も美学として

考えられるとは思いませんか

つまり、ただし、
女性としての

努力や魅力がなければ

すぐに化けの皮が

剥れるでしょう

相手にしてもらえない

ということです

その時は、
下心以上の痛手を

受けるはずです


