妄想族 「恥じる気持ち」を大切にする♪
「恥ずかしい」と

思う気持ちは

成長を促す大切な感情です

言い換えるなら

「恥」を感じられない人は

向上する‘余裕‘がありません

「30歳にもなって、
こんな簡単な仕事も

できないのは恥ずかしい
 」
」と思う気持ちが

「仕事を怠けたい
 」
」という誘惑に

打ち勝つ原動力になります

「料理一つまともに
作れなくて恥ずかしい
 」
」という気持ちがあれば

自主的に料理の勉強を

するようになるでしょう

「心の狭い人間だなんて
思われたら、恥ずかしい
 」
」と思えば

人に優しくしたり

相談ごとにも親身に

乗ってあげたり

できるようになるはずです

「恥ずかしい」

という思いには

人を向上させる

力があるんですよ

カラスには、恥ずかしい
という気持ちがありません。
ゴミ置き場を荒らしても、
恥ずかしいとは思いません。
弱い動物を襲っても、
恥ずかしいとは思いません。
うるさく泣きわめいても、
恥ずかしいとは思いません。
ですから嫌われてしまうのです

「他人からどう思われようと、
関係ない
 」
」と開き直って

恥も外聞もないような

行動をくり返すのは

カラスのような愚かな人です

恥ずかしいと思った時

それはアナタが

「こうありたい
 」と願う
」と願う
理想の自分に近づくために

努力すべきポイントを

深層心理が教えて

くれているんだよ

PS
「恥ずかしい」

という気持ちを

持つことは

貴重なことですよ


