妄想族 夢物語の主人公は「アナタ」リブログ追記
私たちはみな
生来の脚本家で
自分の人生に関して
自分でドラマティックな
シナリオを書いています
自分を中心に様々な
登場人物を取りそろえて
時には複雑な人間関係を
描くシナリオが
できあがります
例えばね
誰かが不用意なことを
言ったとします。
その言葉をきっかけに
あれこれ考えを
めぐらせます
わずかな事実を素材に
たくましい想像力と
創造力を使って
物語を発展させて
いきます
人によっては
自分が主人公の不幸な
物語をつくり出すのが
好きな人もいます
そして、
その不幸なシナリオを
現実に実行してしまいます
こうならないといいなぁ
と想像、妄想するだけで
不幸は吸い寄せられます
さぁ～不幸なシナリオは
すべてゴミ箱に捨てましょう
‘できないこと‘より
‘できること‘に注目した
ドラマをつくりましょうよ
その時
夢を叶える物語の主人公は
‘アナタ‘になるんだよ
リブログ記事
”妄想族「信用」と「信頼」の違い”
