妄想族 耳に痛いことほど、アナタにとって大切なことだったりします 二日前に書いた記事です
誰でも
「自分はこういう人間だ

という

‘自分に対するイメージ‘を

持っています

「僕は強そうに
見えるけれど、
本当はシャイで
気の弱い人間なんだ。」
「私って見かけは
派手だけど、
性格はどちらかというと
地味なほう。」
などと、
それぞれ思い思いの

自分像を持っているんです

しかも誰でも
「自分のことは自分が
一番わかっているんだ

と思っているのが常です

ですから
他人から、
自分が思っているのと

違う自分や

意外な自分を指摘されると

多くの人は

反射的に驚いたり

反発したりしてしまいます

人は指摘を受けると

指摘の内容がどんなものにせよ

その内容についてマイナスに

受け止めてしまうものなので

小さな一言が、
ケンカに発展することも

ありマっする

「この人、私のことを
こんなふうに思ってたのね

本当の私はそんなんじゃないのに

と言って具合です

しかしよく考えて見ると

他人が理解している自分と

自分が思っている自分の

どちらが本当の自分かなんて

誰にも決められるものでは

あ~りません

「他人が目に映った姿が
本当の自分の姿だ」
と言う人もいるでしょうが

それも正しいかどうかは、
わかりません

しかし、
少なくてもコレだけは

言えます


他人の指摘を

素直に受け止めて

自分自身を振り返って

見ることができる人のほうが

そうでない人よりも

好感をもたれますよ

ということです

指摘は素直に

受け止めるんですよ


