妄想族 当たり前の権利
ときどき、
希望を抱くこと自体に

罪悪感をもつ人が

います

「私がこんなに
大きな望みをもったら

バチが当たるん
じゃないか

そんなふうに言って

夢を見るという

行為そのものから

逃げ出してしまうのです

そのような人たちは

夢を見ることが

現状に不満を

もつことだと

勘違いしているのでしょう

確かに不平や不満を

もつのはよくないことです

ですから、
そのことはできるだけ

避けなければ

イケません

しか~し、
夢を見ることが

不平不満から

生まれていると思うのは、
勘違いというもの

「こうなりたい」
と思う気持ちは

今おかれた自分の

環境に不満を

抱かなくてももてる

感情なのです

「今も幸せ、そして、
もっと幸せになりたい

アナタは誰にも

遠慮することなく

自分のもつ

当然の権利として

そう望んでいいんですよ

神様も素直な

アナタの望みに

喜んで力を貸して

くれるでしょう

PS
幸せに生きることを

求めるのに

理由など

いりませんよ

「望み通りの
人生を生きること」
それはすべての

人に与えられた

当たり前の

権利なんですよ


